〜おうちレジャー感覚で楽しく備えよう〜
こんにちは!
商店街デジタルカフェ店長です。
実は私、コロナ禍の時にソロキャンプにはまりまして…。
ひとつずつキャンプギアを揃えていくうちに、
「これって、もしもの時の備えにもなるんじゃない?」と思うようになったんです。
それからは、“楽しみながら備える”をモットーに、日常の中に自然と防災を取り入れることを意識するようになりました。
今回は、そんな経験からお届けする、ゴールデンウィークにぴったりな防災準備のアイデアをご紹介します♪

そろそろ防災リュック、見直した方がいいかな…
そんな風に思ったことはありませんか?
ゴールデンウィークは、家族で防災の準備を見直す絶好のタイミング。
旅行やお出かけもいいけれど、ちょっとしたおうち時間を使って“もしも”に備えることで、家族の安心がぐっと高まります。
家族みんなで「防災リュックの中身チェック」
まずは、防災リュックを開けて中を確認してみましょう。
賞味期限が切れた非常食や、成長して着られなくなった衣類が入っていることも。
お子さんと一緒に中身を見直せば、自然と防災意識が身につきます。
おうちレジャーで防災訓練!
晴れた日には、庭やベランダでご飯を炊いてみるのもおすすめです。
アウトドア用のガスコンロやメスティンがあれば、防災グッズの使い方を楽しく体験できます。

ちょっとしたピクニック気分で、子どもたちも大喜びかも♪
家族で避難場所までお散歩しよう

もしもの時の避難経路、把握していますか?
家から避難所まで実際に歩いてみる散歩は、家族全員にとって大切な学びになります。
どのルートが安全か、かかる時間はどれくらいか、一度確認しておくだけでも安心です。
モバイルバッテリーも忘れずに!
災害時、情報収集や連絡に欠かせないのがスマートフォン。
ですが、充電器やモバイルバッテリーの準備ができていないと、いざというとき困ることに。
この機会に、バッテリーの容量や状態もチェックしておきましょう。

防災を兼ねたキャンプもおすすめ!
防災グッズの中には、キャンプ用品と重なるものも多くあります。
「せっかくだから」とキャンプを楽しみながら防災スキルを高めるのも、家族にとって貴重な体験に。
テントの設営や火起こしなど、遊びながら学べる防災訓練になります。
まとめ:まずは“できることから”でOK!
防災というと難しく感じますが、家族との会話の中で自然と備えることができます。
ゴールデンウィークのちょっとした時間を使って、できることから始めてみませんか?




